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2020年07月08日

今年もマーチング練習が始まりました。

　

（絵譜がまだ貼ってないのに絵譜に向かって

練習している５歳児を真似て練習。

絵譜の見方、絵譜って？の世界ですが

格好は５歳児そっくりです）

２歳児は今日も張り切って練習に参加しようと遊戯室にやってきました。

が・・・誰もいません。　仕方がないので自主練習を始めました。

　

５歳児の先生が「音楽かけてあげようか」と言って音楽を流すと、５歳児の男の子達が

音楽を聞きつけ、自主練に来ました。

いつもは積極的な女の子に負けてしまい、後から付いてくる男の子達ですが、今日は

積極的な男の子！いいぞ～がんばれ！

　

少しずつお友達が集まってきます。

　

０歳児も大喜びです。

 

　

２歳児積極的！　真剣に見ています。でも、ここから先は入りません。

白組の領域には入りません。わかっています。

３、４歳児も周りで見ていますが、絶対に邪魔したりはしません。

　

大きな声で絵譜を読みながらリズム打ちをします。繰り返すうちに覚えていきます。

登園してきたお友達から練習に集まってきます。

　

そこに紙で作ってもらったバチを持って１歳児が登場。

本当は５歳児の本物のバチが欲しいのですが・・　これは５歳児になってからね。

我慢します。

　

じっと見ている１歳児。

１歳児は本能のまま動いており？、まだここからは入ってはだめかな？ということは

ちょっとわからず、一緒なことをしたいんですね。

　

じっと見ていた女の子も練習？を始めました。

　

「や～めた。片付けよ～」　この片付け方も５歳児の片付け方と一緒です。

観察してるんですね。

　

自分で練習するために先生の絵譜を写し、自主練！

先生に誰にも邪魔されない小さな空間を作ってもらいました。

　

最初はどのように練習して絵譜を覚えればよいのかわからず、泣いていた

お友達も、ちょっとの先生のアドバイスで自主練を覚え、絵譜が頭に入ってくると

楽しくなり、表情も変わってきました。

周りのお友達もみんなで自主練！

これから年長さんが乗り越えなければならない少し困難な壁が出てくるかもしれません。

がんばれ！白組さん！